2015年07月05日
6月12日(Bryce Canyon NP)
ブライスキャニオン国立公園(11日目)
ザイオンキャニオンから約130km、2時間弱のドライブでブライスキャニオンに到着しました。
まず今日のホテル、公園入口前のBest Wetern Ruby's Innにチェックインを済ませ
Ruby's Innの入口
キングサイズベッドの典型的なアメリカンスタイルの部屋
早速、ブライスキャニオン国立公園へ、
最初はインスピレーション・ポントからです。
驚いたことに、INSPIRATION POINT の標識に、 わざわざELEVATION 8100(海抜 2,469m)の文字が表記されていました。この高さは、日本の八ヶ岳の山頂付近にいることになります。
標識の後ろに見える柵の前に立って、最初に飛び込んできた光景です。
尚、ブライスキャニオンには中央を流れる川がなく、川による侵食で形成されたものでないため、渓谷(Canyon)と呼ぶのはおかしいという説もあるようですが、HOODOOSの形成は、海抜が高く、降水量も多いことから、酸性雨による化学的風化と、隙間に染み込んだ水が凍結して機械的な風化が進行した結果と云われており、その過程が以下のように示されていました。
公園入口から南北に18mile(28.8km)のパークロードがあり、地図には道路沿いに14箇所のビューポイントやトレイルが表示されています。我々は、赤線枠の「inspireation Point」、「Paria View」並びに最南端の「Rainbow point」に立ち寄ってみました。 尚、青の破線は走行ルートです
最初はインスピレーション・ポントからです。
驚いたことに、INSPIRATION POINT の標識に、 わざわざELEVATION 8100(海抜 2,469m)の文字が表記されていました。この高さは、日本の八ヶ岳の山頂付近にいることになります。
標識の後ろに見える柵の前に立って、最初に飛び込んできた光景です。
奇妙な形の無数のHOODOO(土柱)が林立
底のトレイルには人影が見えます
正に円形球技場のようです
Paria Viewへ移動尚、ブライスキャニオンには中央を流れる川がなく、川による侵食で形成されたものでないため、渓谷(Canyon)と呼ぶのはおかしいという説もあるようですが、HOODOOSの形成は、海抜が高く、降水量も多いことから、酸性雨による化学的風化と、隙間に染み込んだ水が凍結して機械的な風化が進行した結果と云われており、その過程が以下のように示されていました。
tedd707 at 11:08│Comments(0)